ブログ|シンテックス株式会社 - 大分市

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早くも真夏日 熱中症

まだ5月ですが、早くも30℃近くなりこれは7月と変わらない暑さになります。

週末には35℃近くまで上がるようです。

熱中症に十分注意しましょう。

 

熱中症対策の水分補給ですが、水だけでは不十分です。

汗にはナトリウムが含まれており、水だけを飲むと

血液のナトリウム濃度が薄まります。

体はナトリウム濃度を元に戻すために、

不要な水分を排出します。

これが自発的脱水症と呼ばれるものです。

 

食塩と糖質を含んだ水分が望ましいとされています。

冷えたイオン飲料や経口補水液の利用が手軽ですが、

1リットルの水、ティースプーン半分の食塩と角砂糖を

数個溶かして自分でつくることもできます。

 

睡眠不足や朝食を食べないなども悪影響ですので、

自ら防止に努めましょう。

住民税 ふるさと納税

そろそろ住民税の通知書が届くころかと思います。

これは前年の1月~12月までの所得をもとに計算され、翌年の6月~5月までで納めるものです。

住民税の内訳には、所得金額で計算する「所得割」と

各地域ごとで全員同じ金額の「均等割」の二つで成り立っています。

 

この所得割は、給与から各種控除を除いた金額のおよそ10%です。

似ていますが、「住民税」と「所得税」では控除の計算も違いますので注意しましょう。

 

税金が高い、と感じる方はふるさと納税をしてみても良いかも知れません。

これは前払いで寄付した金額が、翌年の所得税や住民税から差し引かれ

実質2000円で利用できるものです。

確定申告不要なワンストップ特例制度などもありますので、

上手に活用しましょう。

 

 

 

 

安全靴とは JIS規格 

シンテックスの会社でも普段使用している安全靴ですが、

実は安全靴、と呼べるのはJIS規格に合格したものだけなんですね。

最近では海外からスニーカータイプの靴の輸入が増加したため、

安全性の適正な判断のために、JISの他にもJSAA規格が設けられています。

こちらはプロテクティブスニーカーと呼び、「足を保護する目的の靴」という位置づけです。

安全性はJIS規格の方が高いですが、軽量の為動きやすかったり、

素材の自由度が高いため多彩なデザインが可能です。

このどちらにもあてはまらないものも存在します。

 

 

ではその安全靴の性能をどうやって確認しているかというと、

耐衝撃性能、耐圧迫性能、表底の剥離抵抗などで確かめています。

わかりやすい例で言うと、耐圧迫性能とは先芯を平滑な鋼板の間に挟み込み、

ゆっくりと圧迫していき、規定以上の隙間を確保できるかを調べます。

重作業用でおよそセダン1台分、普通作業用でリッターカー1台分、軽作業用で軽自動車0.5台分の圧迫力になるまで検証します。

日本においては普通作業用が最も多く使われています。

安全靴は湿気により経年変化をおこすことがありますので、

風通しの良い場所に保管するようにしましょう。

 

有給義務化について 日本

2019年4月より、年5日の有給取得が義務化されます。

そもそも有給とは、雇い入れから6か月後、その6か月の間に8割以上出勤した場合に

原則として年10日与える必要があります。

 

また、6か月で10日、1年6か月で11日、2年6か月で12日と徐々に増えていき、最終的に6年6か月で20日の上限となります。

また有給の期限は付与日より2年間です。

 

2019年4月からはこのうち1年で5日取得させなければ会社が30万円以下の罰金となります。

(ただし2019年4月以降に付与された有給のみの為、それまでに付与されたものに関しては義務はありません)

 

しかしヨーロッパでは有給取得が90%近いのに対し、日本は50%前後で最下位です。

これまで仕事が忙しかったり、なかなか休みづらいといった方もいるかとは思いますが、

自分の有給を把握し、会社と相談の上積極的に取得できるようになるといいですね。

 

ゴールデンウイーク 昭和の日 大型連休

もうすぐゴールデンウイークですね。

10連休となるわけですが、もう予定は決められたでしょうか。

 

今回はそんな連休が元々何の休みだったのかを調べてみました。

4月29日は昭和の日です。

しかしこの4月29日は何度も名前が変わっています。

ひとつ前はみどりの日、その前は昭和天皇の天皇誕生日でした。

しかし昭和天皇が崩御された為昭和から平成へと元号が変わり、

在位中の天皇の誕生日である12月23日が天皇誕生日へと変わりました。

 

元々あったゴールデンウィークの休みがなくなってしまう、という国民の生活への懸念から4月29日をみどりの日へ変更したのです。

みどりの日、というのも、昭和天皇が自然をこよなく愛され、生物学者としても

ご活躍されたことからきているそうです。

 

その後、多くの国民の要望を受けて4月29日は

昭和の日となり、みどりの日は5月4日へと移動したのです。

昭和の日、とは「激動の日々を経て、復興を遂げた昭和の時代を顧み、

国の将来に想いをいたす」日との事。

 

ちなみになぜゴールデンウィークと呼ばれるようになったかというと、

映画業界から来ているそうです。

大型連休は映画館の入場者数が増加し、映画会社にとっては素晴らしい1週間になります。

そこで大日本映画製作株式会社が放送業界用語の「ゴールデンタイム」

をヒントに黄金週間と命名し、よりインパクトの強いゴールデンウィークと呼ぶようになりました。

それが一般にも広がったのです。

 

お休みの方もそうでない方もいらっしゃるかとは思いますが、

銀行・郵便・病院・ごみ出し等

いつもと違うこともあるかと思いますので

お気を付けください。

新紙幣発表 目標をもつこと

早いものでもう葉桜に変わってしまいましたね。

ここ数日の出来事といえば、新紙幣が発表されました。

一万円は渋沢栄一、五千円は津田梅子、千円は北里柴三郎へ。

 

この渋沢栄一という方、1963年にも候補にあがったらしいのですが、

当時の技術ではひげがなく真似しやすいから、という理由で落選したらしいです。

しかしながら今回は3Dホログラムなど、世界最先端の偽造防止技術が搭載されるようです。

実際に変更されるのは2024年からなのでまだだいぶ先ですが、

キャッシュレス化が進むなか、どう影響していくのでしょうか。

 

5年後のことはまだわかりませんが、春は何かを始めるのにとても良い季節です。

日々小さな目標を作ることから精進していけたらと思います。

非破壊検査の業界について シンテックス 面白いこと

非破壊検査の業界について、

HPや求人だけでは伝わらない・・・と実感している日々です。

というのも、馴染みのない方にとっては「非破壊検査」という業界が

とても難しそう、大変そうに感じるのではないでしょうか。

もちろん最初は慣れないかもしれませんが、

それはどんな仕事でも同じだと思います。未経験の方でも全く問題ありません。

特におススメしたいのは、この業界は今の日本に必要なものであり

調査量が増えていますので仕事がない、ということが今はほとんどありません。

また、資格を取得すればその分手当も上がっていきますし、

とてもやりがいのある仕事だと思っております。

 

そして特にシンテックスにおいては、仕事以外にも

何か新しいこと、面白いこと、わくわくすることができないかと

常に模索しております!今後会社の動画なども作成予定です。

業界にとらわれず、

シンテックスという会社に何かを期待してもらえたら嬉しいです。

ブログ開始 大分市 求人 募集中

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HP公開と合わせまして、今後はブログも更新していきます。
仕事の様子や社内の出来事など、
会社の雰囲気が伝わったらと思います。
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求人情報にも書いておりますが、
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